そうと決まれば早速。まずお世話になるのはこちらのサイト様。この通りやってみる。
やっぱりせっかくやるならMCCを使ってやりたいよね。とてもわかりやすく書いてあるのでそのまんまやる。まずPIC16F1619で新規プロジェクトを作って、次にMCCを立ち上げてこれを入れる。
1MHz_HFを指定して、パッケージをPDIP20にして右上のビジュアルにもこだわる(^^♪
ピン・モジュールにして、ピンにこういう名前を付ける。
main.cにこの2行を書き加えてからコンパイル。それが通って書き込みも正常に終わったところ。特に書き込みが終わるまでは初回はかなり時間がかかって焦るけど、じっと待つとちゃんと終わる。
するとこのようにうまく動く。この写真の、左の緑色LEDは電源ランプ、真ん中の下の赤LEDがプログラムして点滅しているLED。さらに、追加コードも書いてあったのでその通り入れてみる。これ。
その結果が次の動画。これはかっこいいな!前回までやってたPIC本とは雲泥の差。すばらしい!
ハードウェアを使ってやる例題はこれくらいはやってもらわないとダメだな。ましてや自分で部品集めて半田付けして・・・前回までの結果なんて、誰もやる気が出ないだろう!
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