次は本来なら7章とかになるのだが、またまたデジタルボードを使う例題になってしまって煩雑なので、ここではアナログボードを引き続き使う例題をやるという観点から、第8章まで飛ばす。
なので、534ページ「8-1 10/12ビットADコンバータと温度インジケータの使い方」、539ページ「8-1-3 例題 可変抵抗の電圧計測」、プロジェクト名はADC1をやることにする。
まずは本の通りに入れる。こんなふう。
しかし、ADコンバータの設定の際に、本の540ページでは「今回はAN0の1チャネルだけ選択します」と書いてあるが、もともと選択してあるRB4をオフにしようとするとこのように怒られる。
なので、いじらないでおく。
本の通りにmain.cに入れると、このように波線が出てしまう。これではコンパイルが通るわけがない。
それで、どこかで見た風景・・・ということで、これを思い出した。なので、本には載っていない、これを追加で書き込む。
すると、案の定、波線が消えた。こういう罠があるのはとても良くない。
で、その結果・・・コンパイルは・・・通らなかったwwwので見直す。
ミスタイプでここがAN0ではなくANDになっていたのを直す。それでもコンパイルが通らない&C99云々というエラーメッセージがあったので、例によってこのようにC90に直す。
その結果、今度はコンパイル・書き込みに成功した!その結果こういう感じ。
ちゃんと可変抵抗器を回すと電圧が変わった。成功であった(^^♪
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