AHT25をピンヘッダにつないだので、ハードウェアを配線し、まずはSPIのマスターのプログラムを入れてみる。ハードウェアの写真はこれ。
これは、新しいPIC本の334ページの配線で、その次に336ページの設定をして、337ページのSPI_Masterのプログラムをうちこむ。
一応ピン配置はこういうふうになった。
あと、写真を見ればわかる通り、スレーブ側は例によってDM164137でやるので、そこは本の通りにはならず、スレーブ側のRB0,1,2,3が一見無いので、配線は宙ぶらりんになっている。
このピン配置でGenerateすると、いきなりこういうエラーが
これは前に見たのと同じなので、ピン配置をRC2に変える。
すると、Generateは成功した。で、コンパイルしてみると・・・通らない。これ。
またまたspintf問題だ。これってどうやったんだっけ?もう忘れている。正直なところ、こういうマイコンのソフトの不具合検討って、全く楽しくない! だから、すぐ忘れるんだよね(^^♪
さらに、CS_SetLow, CS_SetHighが気に入らないらしい。これは何だ??わからないのでとりあえず、コンパイラのC99をC90にしてみたが、今回は全く変わらず。しばらくお手上げかも?
※追記、sprintfのところはスペルミス、あと、;が,になってた箇所を直した。CS_SetLow, CS_SetHighについてはまだ検討中。そもそも、CS_SetLow, CS_SetHighって何か?なぜエラーが出るのか?共に、検索しても全く不明。こういうことがろくにわからないって、まだまだ不便な世の中!
うん・・・やっぱりダメだwww(^^♪
というわけで、CS_SetLow, CS_SetHighについて何の手掛かりもないまま、不本意にSPIモードの章を終わることにする。完全に失敗&ものすごく不本意!
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