ようやく新しいPIC本の8章に入った。408ページ「8-1 内蔵の消えないメモリを使いたい—EEPROMの使い方」に入る。
本に書いてある通り、EEPROMが入ってないデバイスもあるのでデータシートを見てみる。今までこちらで使ってきたものの中では、PIC16F1619は入ってないみたい。それ以外は入っているようである。
PIC16F18446が載ったDM164137でやってみることにする。配線してみた。これ。
そしてMPLAB Xのプログラムのほうは、本の通りにやってみる。コンパイル・書き込みとも1回で成功した。PIC16F18446のデフォルトのピン配置ではなく、TX/RXの割り当ても本の通りのPort Cにやるようにする。そして、TeraTerm… ここでちょっと罠があったこれ。
これを見るとなんとなく、COM9を選びそうだが、そうそう、これはPICkit4ではない。なのでここではCOM8が正解。その結果、
この通り、完璧に本の通りに動いた。今回は満点の成功だ。(^^♪
久しぶりなので良かったwww。
※追記、これの次の、412ページ「8-2 内蔵のフラッシュメモリにデータを保存したい」のところは、またまた例題のチップがPIC16F1778だし、今回のEEPROMと類似なケースなのでやらずに飛ばすことにした。
コメント