新しいPIC本の449ページ「9-3 音やセンサなどの瞬時電圧変化・・・アナログコンパレータの使い方」をやる。451ページの例題だ。まずは、秋月でマイクを買う。AE-SPU0414のモジュール、SPU0414HR5H-SB使用と書いてあるから本に載っているのと同じだろう。例によって、ピンヘッダは配線されてないので自分でつける。あと、半田ジャンパをショートしてアンプゲインが20dBになるようにする。これ。


で、ハードを組む。これ。

今回はやけに単純だ。ソフトも今回のは短くて単純。。。でもやはり・・・こうやって一見単純で簡単に見えるときには罠がある!! まずは、コンパイルが通らない。ここに波線が出る。xc.hが気に入らないみたいでwww

で、こういうときはC99じゃなくてC90にしてみると・・・通った。

あとはやることがないので、本に書いてある通りマイクのそばで音を鳴らしてみると・・・無反応。。。
音を出してもダメだったが、ジャンパ線を取ったりつけたり、または、マイク基板の端子を手で触ったりすると、時々反応する。なので、マイコン側は生きている。このマイク基板とマイクモジュールは・・・生きているのかはわからない。
なんかこれ以上追求しても、別にどこからか音が出たりするわけでもないので、つまらないのでやめた。なので今回は失敗だ。LEDが時々点灯するけど失敗というのも後味が悪い。
※追記、あと、次の課題のZCDの例題。AC100Vからトランスを介してAC低圧を取ってくる話。そんなトランスはすぐに出ないし、わざわざ買うのも嫌なので、やらないことにする。
※さらに追記、その次の、「5/10ビットDAコンバータの使い方」の例題462ページからのところは、なんかまたまたPICチップを変更して、PIC16F1778でやっているので、これも付き合わないでやらないことにする。
※もっと追記、さらにその次の、「9-6 オペアンプの使い方」のところなのだが、やはりPIC16F1778を使っている。データシートを見ても、PIC16F18857にはオペアンプは入っていないみたいなので、これもやらないことにする。
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