11章、SDカード

PIC

ついにこの新しいPIC本も第11章だ。SDカードにデータを保存するという。
まずは、せっかく交換したPIC16F1778を、またPIC16F18857に戻す。まあ仕方ない。(^^♪

ハードウェアを配線するために、今回は Click boards の microSD Click を使う。なんと、買ってあるのよこれがwww(^^♪ いつもと違って?段取りがいい。配線したのがこれ。

次は、本の504ページ「11-1-3 MCCによる設定方法と生成される関数の使い方」をやる。本の通りにやると、確かにMCCのライブラリのところに来る。やってみたのがこれ。なんかすごいなと感心。

SDカードドライバもちゃんと入る。

ピン配置も本の通りにいれる。こういう感じ。

で、508ページには、「MCCの設定の残りはタイマ0だけです。1秒ごとの割り込みありの設定としています。」と書いてあるが、設定画面は無い。なので、こういうふうにしてみた。

そしてGenerateして本の通りにソフトを打ち込んでコンパイルするとエラーになるので、お約束のとおりC99をC90にするとコンパイル・書き込みともに成功。

そして、TeraTermを起動して、S1スイッチを押す。お、動いているぞ!もう1回スイッチを押したりして動作確認。これだ。

このように、ちゃんと1から82までデータを書き込み、その後、読み出しの時には1から82までデータを読んでそれが終わるとまた1から繰り返している。これは、本の表示例そのままだ!
なので、大成功と言える。

というわけで、ついに512ページまで終了し、この新しいPIC本が全部終了した。
途中今一な箇所もあったが、最終頁まで到達したのは感慨深い。記念写真を撮っておくか(^^♪

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