次に進む。6-4章の、センサデータのWi-Fi送信だ。130ページから延々説明が続くので、全部読む。
Weather ClickとWiFi ESP Clickを使う。いろいろ読むと、いつも通り、いやーすごいものだねwと感心する&こういう時代に関われることに感謝するわけですが・・・ちゃんとそれを使えるかどうかは別問題w(^^♪
で、141ページからの例題に入る。なのでまずは、ハードウェアを接続して写真を撮るか。これ。
おー、なんとカッコいい基板でwww。メーカー製だから当たり前なものの、全然自分で作っているという感じは無くて、ソフトもただ打ち込んでるだけなんですけどね(^^♪
おっと例題の前に、130ページのプロジェクト設定からやらなくては。133ページの図6-4-3ではMicro-Eの▼をクリック・・・と書いてあるが、それは見当たらないので少しいじってみると、Device ResourcesのところにこういうContent Manegerがあるのでそこをクリックするとこのように、
MikroElektronika Click Libraryというのがあるのでそこをこういうふうに指定してみる。これをやって初めて、こういう画面になる。
Weatherをクリックすると、こういうカッコいいのが出てくる!さすがはメーカー製品。
136ページにある図6-4-6のI2CのMCCの設定画面はどこか?と調べたら、Project Resourcesの、Peripheralsの下にI2C1があったので、それをクリックすると出てきた。
その次の140ページにある図6-4-10 UARTの設定もやるとこのようになった。
そしてピン配置関係はこれ。かなり複雑で、間違えそうで怖いwww
ここまでやってGenerateしたら、あとは「メイン関数へのコード追加だけ」だと144ページに書いてあるのでやってみる。
で、「だけ」と書いてはあるものの・・・146ページのリスト6-4-3のメインループとか、ATコマンドの嵐で、いかにも打ち込みエラーが出そうな記載が10行以上ありそうな気配。147ページの受信処理関数も同様。せっかくMCCとかでUIが改善されても、こういうプログラムの打ち込みの泥臭い作業で全部帳消しになるんですよねw(^^♪ まあいいけど。半田付けの準備するよりは面倒さから言えば楽(^^♪
で、コンパイルしたら通らなかったけど、これは多分get….とかやったからC99をC90にしないと・・・では?と想像。C90にしたら・・・でもダメでしたwww(^^)/
それで、いかにも怪しいATコマンドあたりを眺めてみると・・・こういうのが本にあるんですけど。
ダブルクォーテーション ” と ” って・・・、半角と全角の違いなんだっけ?いかにも怪しい。でもそれをやってみてもエラーは解消せず。さらに、いかにも怪しいこの行をコメントアウトしてみて・・・
も、エラーは変わらず。ちょっと無理みたいですね。当初の予想通り、変なATコマンドのところでつまづいて終わりそうな予感・・・
追記※
埒が明かないので、せっかく有料で本を買ったので、出版社からダウンロードしたプログラムをコピペした。当然ちゃんとコンパイル・書き込みともに成功。なので、自分でやってダメだった原因ははっきりせず・・・
それで、TeraTermとTCP/IPテストツールを本に書いてある通りに立ち上げて、ssid/passをこの部屋のWiFi親機を見てその通りに入れる。その結果・・・
つなげようと努力はしてるみたいですが、つながりませんでした。<おわり>
なので、やはり失敗ですね。
コメント