PIC18FQ本、残りの部分を考察

ここまでで6章が終了し、7章はすごく力が入った製作記事になっている。
ちゃんとPICのチップを使って、プリント基板も発注して、ケースも準備。これはためになるな。力が入っていて良い本なのはいいのだが、今ここで試すには少々負荷が多すぎ。

その次の付録には、Eagleを使ってFusionにプリント基板を発注する話が書いてある。昔、Eagle使ってましたよ、ちゃんと有料版。20年くらい前だったか?? 確か当時はブルガリア?あたりの業者に発注した記憶が。

さらにこの本の309ページには、日本語フォントのデータを自分で作る話が!これはますます力が入ってるな!実は、これと全く同じ作業を50年位前に方眼紙のマスを鉛筆で埋めてやったことがある。でも今思えばあれが近視が進んだ原因になった気がするので、絶対にお勧めはできない!

という感じなので、この本については一応ここで終了とするが、これは今までの本の中で一番良い内容の本であった。
何と言っても、大全みたいに、ページ数を稼ぐためにどうでもいいデータブックみたいな文をたくさん入れてるくせに肝心の説明はちょこっと・・・みたいなことがほぼ無かった。特に、今回は省略してしまった、7章の製作記事はすごいな! こういうのをサクサク作ってみたいものですね。(^^♪

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