なぜか大昔の自作マイコンの写真が発掘されたので、記念に貼ってみる。

どうやら1979年8月みたいだ。
8080Aを採用して塩化第二鉄で自作プリント基板を作って、バスラインはワイヤラッピング。アドレス16bitとデータ8bitをスライドスイッチで設定して、下のスイッチでSTB(ストローブ)でメモリ書き込み。一番左にある黒いケースのは直流10A電源で、今でもとってある。もちろんスイッチングじゃない、重~~~~いトランスが入ってるやつですよ。
スピーカーは拾い物&みかんのダンボール、中央のブラウン管14型テレビは改造してあって、マイコンの出力がつながってるわけで・・・(^^♪
マイコンの構成は、8080A, 8224, 8228の3点セット、メモリは2114で4Kバイト。
おっと!なんと当時のプリントパターンを手で方眼紙に書いた紙が発掘されたので写真を撮ってみる。

8080A、CPUボード

2114、メモリボード

メモリ・リード・ライト・ボード

割り込みとアドレス・ディスプレー・ボード
今やる元気はないですけどwww(^^♪
でもちゃんと当時から、全部のIC最短距離でパスコン必須なのはちゃんとやってましたよね~(^^♪
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