まずは、こちらとこちらのサイト様を参考にすることにする。両方ともよくまとまっているが、2024年10月現在、記述が古い箇所もある。一方、秋月電子の状況はこんなふう。なので、SLG46826とSerial Debugger Board SLG4DVKGSDは入手できることになる。
SLG4DVKGSDを使いこなせる人ならこれだけで十分なのだろうが、全くの初心者がゼロからやるにはハードルが高い。こちらにある本が事実上一番参考になるが、ちゃんと評価キットを買ってからやっているみたいだ。今までPICでも、結局そういうちゃんとしたメーカー製の評価ボードを使ってやるのが一番確実かつ速いので、今回もそういう方針で行く。時間をカネで買うというのはかなり重要!(時間と能力がほぼ無限にある若い方なら話は別(^^♪)
まずは設計ツールをインストールところから。上記の本の通りに登録してダウンロードしてインストールするのだが・・・最初の段階でこの画面が出て結構焦る。これで固まったら始める前から一巻の終わり・・・
しかし幸い、ちゃんとこの画面は終了し、こういうふうになった。
で、実際にいじるのは次回以降www(^^♪ また延期ですよ。(爆)
一応、設計ツールのマニュアルはこれ。
というか、時間とカネがかかる評価ボードの入手を先に手配しないと・・・
というわけで、個人的にはマルツの通販が一番現状では楽そうなので調べてみた。その結果、
GreenPAKユニバーサル開発ボード【SLG4DVKADV】 そのマニュアル。
GREENPAK LITE DEVELOPMENT BOARD【SLG4DVKLITE】 そのマニュアル。
あたりが良さそうだ。うーーん。結構カネかかるのね(^^♪ PICのときもそうだったから仕方ないだろう。で、このマニュアル2つを読む・・・以前に単に眺めてみると、基板の写真が載っていて、どうやらチップを装着するマザーボードみたいになっていて、そのチップはDIPのICを直に差すのではなく、
GREENPAK DIP ADAPTER FOR GREENPA【SLG4SA-DIP】 みたいな変換アダプタを介してでないと、開発ボードに接続できないっぽい。で、さらに、SLG46826そのものをそういうアダプタに変換してくれている製品もあり、
TRAINING ADAPTER BOARD SLG46826【SLG4TA20SP-SLG46826】 そのマニュアル。
アダプタじゃなくてDIPに変換しているのはこれ。
20-PIN DIP PROTO BOARD SLG46826【SLG46826V-DIP】
これは多分秋月のチップとアダプタを買ってきて自分で作れば同等のブツになるんだろうが、こっちは完成品みたいだ。
以上が自分用メモとしての備忘録。これらを揃えてからやれば、順調に進む?はず?だが・・・どうなることやらwww(^^)/
コメント