はじめてのシミュレーション

GreenPAK

前回書いた記事の中の「本」の手順をまずそのままやってみる。

SLG46826Vをダブルクリックして、このような画面を出して、数値をこう設定してOKを押す。

こういう雰囲気の画面が出て来る。

赤枠で囲ったような回路を作って、OSC0を選択して左の赤枠のようなPropertiesを設定する。

PIN5を選択して、やはりPropertiesを設定する。

PIN16も同様。

FILTERも同様。

そして次にここの上のほうにある。Debugを押して、Software Simulationを選択。

上のほうにあるAdd Probeを使って、PIN16にプローブを接続する。

ここまでは本の通りに行った。しかし・・・次にあるべき電圧源が無い
どこにあるんだろう?結構謎。ネットで調べても当たり前のようにAdd Voltage Source
のアイコンがあるとか書いてあるんだが・・・

詰まったので今日はここまで。

追記※
いろいろ調べてみた。どうやら「Add Voltage Sourceのアイコンがある」とか書いてある資料は全部古いらしい。こちらのサイトを見てみると、画像を見るとこちらの場合と同じように、Add Voltage Sourceのアイコンは無い。<こちらの不注意で見落としがあったので、記載を変更しました。ためになる情報をありがとうございます!>

なので、電圧源を回路図から作ってつなげるしかなさそう。

なので、作った。V sourceというラベルもつけてみた。

これをダブルクリックすると・・・

お、それっぽいのが出てきた。

このように入れる。

元の画面に戻って、赤丸のように入れて、Start simulation。

なんか出てきた。
さっきの電圧源の波形をもう1回見るとこうなっているから、

この図のV3の波形を入れると、この上のPIN 16の波形が出て来る・・・ということでいいのか?

なので、回路図に戻ってPIN 5にもプローブを追加して、もう1回シミュレーション開始してみたらこうなった。

よし!ここまで出れば、参考にしたサイト様の本の内容と全く同様になった。ここまでは成功だ。

コメント

  1. skyriver より:

    >でも、このブログ、日付が書いてないというかなり致命的なwww。
    少し判り辛いかもしれませんが、ブログ記事の最後にブログを書いた日時が書いてあります。

    2024-05-25 01:40 nice!(0) コメント(0)
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