ラズパイ5、続きをやってみる

Raspberry Pi

これの続き。中国製のACアダプターを買ってみた。さらに、このEyoyoの液晶モニターは、台が付属していない! いや~いろいろ手間がかかることw。なので台も買った。でも、電源とHDMIのケーブルの接続をすると、物理的に台とぶつかる配置www。どこまでもアレな製品だな(^^♪

でもめげずにとにかくテキトーに台に載せて配線してから、前回で作っておいたOSを入れたmicroSDカードをラズパイ5に入れてから、ラズパイ5本体と液晶モニターの電源を接続してみる。

すると、何もしなくてもOSが立ち上がった。これは家電製品並みで、良い印象。これ。

今回は、いろいろ前に懲りたのでキーボードとマウスは最初から有線のを準備した。画面のアップはこちら。

なので、ようやくこの本に沿って進める。55ページだ。ユーザー設定してから、WiFiアクセスポイントに接続してみる・・・しかし、3つあるのだが3つとも接続失敗。

もちろん、スマホでは正常に接続できているし、ラズパイ5上でも電波状態は3つとも最良。パスワードは手入力したが、3つとも確認してからゆっくり入れたので、3回連続して入れ間違った可能性は低そう。こういう時は再起動かな??(^^♪・・・すると・・・

Searching for networks… これで固まったのか?と思ってしばらく待ってみると・・・
なんと、さっき入れた3つのうち1つだけ接続先を探して、ちゃんと入れたパスワードを覚えていたみたいで、自動的に接続が成功しました。。。。 なんか理解できないけど、実はすごいシステムだったりして。AIがはいってるのかなwww? とかテキトーなことを申しておりますが。そしてリスタートをやった結果。このように。

おお、無事に立ち上がりました。これで、この本の82ページからの、OSの基本操作に入れそうです。
しかし・・・じゅうたん置きなので、操作すると腰が痛くなるのでちょっと何とかしないと。。。(´;ω;`)

※続き
こんなふうに、机の上にセッティングし直してやってみてますよ。

で、本を見てみると・・・ひととおりOSが動くようになったら、コマンドプロンプトを出してOS操作の話、Pythonでプログラムを作る話、カメラなどのハードウェアを付けて制御する話・・・などと続く。その後は電子パーツや電子回路の話なのでこっちは問題なし(^^♪ その次がハードウェア制御の話。なのでそこが本題な雰囲気。確かに、ラズパイ本体の話から始まって、Python、電子回路、ハードウェアと、ひととおり全部説明してあるとても丁寧な本ですね!電子パーツの制御なんか30種類以上あるよ。

なので、ガチで仕事でやるならこの本の通り全部順番にマスターすれば力が付きそうだけど、趣味でやる分には各項目がとても丁寧な本なので、辞書のように使うというのも良いのかもしれない。

なので、今後どうするかは未定だけど、この本はとても良い本ですよ!これは間違いない。


※さらに追記
結局、YouTubeで昭和歌謡を見ているというwww。ちゃんとこの液晶モニター音声もバッチリですよ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました