ラズパイ5、ThonnyでPython

Raspberry Pi

さっさと次に行って、この本の141ページ、Thonnyを利用してPythonプログラムを作成するのをやってみる。

まずは142ページにあるように、regularモードに変更してさらに日本語表示にする。そして145ページのように最初のプログラムを書いて実行する。これ。

次に、仮想環境を作って、そこのPythonを使うように設定する。これは、Pythonライブラリをユーザーが勝手に追加して使えるようにするためであるとのこと。だいぶ前に、PCのubuntuで仮想環境を作ってそのようにやろうとしたら、いろいろ大変でうまく行かなかった記憶があるのだが、2015年のラズパイ環境では簡単にできるのだろうか??こんな感じか?

どうやらこうなれば仮想環境に移行できた証拠らしい。

そして153ページ。これが、shell上で仮想環境に入ってプログラムを実行したり、そこから抜けて元の環境に戻ったりする手順だそうな。ためになるな。

そしてPythonの文法の記載を読んで、例題として181ページのuse_class.pyをやってみる。

サポートサイトからダウンロードしたファイルをwindowsPCからラズパイに移動するのは失敗したので、またまた原始的ながら、windowsPCでソースファイルを開いて全文コピーして、ラズパイのThonnyのウィンドウ上にペーストするという方法。はじめはいろいろエラーが出たけど、一応こんな感じで動いた。日本語は面倒なので省略。

これで182ページ、第5章の終了まで行った。ここからはハードウェア絡みになるので、また準備に時間がかかりそう・・・・(^^

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