FreeDV、第2回

FreeDV

前回の続き。CI-Vアドレスとかよくわからないところまでだったので、また初心に戻って考えてみる。そもそも、WSJT-Xが動いているということは、WSJT-Xからはリグ・コントロールができているということ。だから、WSJT-Xの設定を見てみると・・・

これだ。ボーレートは115200になっている。あと、考えてみれば当たり前だが、やはりポート番号はCOM3にするべき。さらに、WSJT-XとFreeDVは同時使用はやらないべきだろう。(もちろん、FreeDVで何かいじったら、その都度WSJT-Xに戻って正常動作が継続していることは要確認だが)

というわけで、こういうふうにした。

その結果、エラーメッセージが消えた!さらに、周波数を設定してからstartボタンを押すと、TS-890Sの周波数が切り替わることを確認。Analog/Digitalボタンに反応することを確認。PTTボタンに反応して送信状態(でもパワーはゼロ)になることを確認した。

一応、リグコントロールという点では成功だ。しかし、waterfallが出ない。。。また次の機会だな多分www(^^♪

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