さらに続き。本の178ページからやってみる。
パラメータモードの過渡解析。さっきの差動アンプのエミッタ抵抗をパラメータにして波形を見る。これ。エミッタ抵抗はアンプのゲインに直結するので、抵抗値が上がるとゲインが下がっている。

次は、182ページからの作業。Sineの信号源の周波数をfreqと置いてパラメータにする件。エミッタ抵抗は前の値の1kに戻した。で、パラメータ名をfreqと入れて、R9のRunを押してみても・・・なぜか無反応。Sineのところのfreqを1kに戻すとグラフが出ることからやはり、このfreqの箇所が原因っぽい。
しかし、いろいろいじっても全てNG. 現時点では、SIMetrixでは周波数をパラメータにした解析はできないという結論。失敗だ。
※2025.6.4 追記
なのであきらめて、次の184ページにある、入力信号の振幅を変化させる件に行ってみる。
これは、パラメータを amp と置いて、入力振幅を変える話。
しかし、結果は全く同じ。R9のRunを押してみても・・・なぜか無反応。
SIMetrixでは振幅をパラメータにした解析もできないという結論。失敗だ。
いろいろとオンラインでマニュアルとか調べてみたが、手掛かりは無し。
なので、この本の7章のここから後は、全部諦めることにした。
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