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真空管に再挑戦

さっきの続き。真空管をやったら沢山エラーが出たが、そのエラーのほとんどはxorがどうこうというもの。調べたら、こちらのサイト様。おお!ためになるな。「.inc ファイルを開くと、・・・・^ を ** に置き換えるだけ。」とのこと。なのでやっ...
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ライブラリを追加する

こちら様のサイトを参考に、ライブラリを追加してみた。こういう話題は本の内容だと古くて使えないこともあるから最新のサイト様を見る。結論から言うと、これ。久しぶりで東芝のサイトに行ったら、数年前とは違って、ちゃんとLTspiceに特化したデータ...
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発振回路の設計と応用、第7回、セラミック・水晶

次は6章。165ページの図8をやる。これはお得意wwwな、74HCU04を使った回路。これ。いきなりダメなので、最初からパルスを加えた状態で・・・しかし、セラロックが無いのでただのXtalの記号、で、74HCU04なんか無いので、ただのイン...
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発振回路の設計と応用、第6回、高周波発振回路

第5章。136ページの図5をやってみる。要するに、LC共振回路のいろんなバリエーションのうち、実用になるようにしたもの。まずはこれ。はい、やはり発振回路は発振しませんwww(^^)/コイルの、ドットの向きとか、K1 L1 L2 L3 1の設...
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発振回路の設計と応用、第5回、正弦波発振器-2

次は、AGC型ウィーンブリッジ発振回路をやってみる。103ページの図9だ。やはり振幅の安定化にはAGCが無いと実用にならないだろう。で、昔から麦球を使う回路とかサーミスタを使う回路とか、いかにもダサいww?素子を使うしかなかった時代が長く続...
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発振回路の設計と応用、第4回、正弦波発振器

いよいよ第4章、正弦波発振器だ。やはりこれがメインだろう。ということで、93ページの図3、ウィーンブリッジ発振回路をやってみる。これ。この本は、解説がとても丁寧で、動作原理が良くわかる。例によって、雑音パルス?みたいなのを入れてやらないと発...
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発振回路の設計と応用、第3回、555など

この本の81ページの図22。あの555がちゃんと載っているし、もっと驚異なのはLTspiceにも標準装備であることだ。こういうふうにいろんなICがちゃんと揃っていればLTspiceはもっと使いやすくなるのに・・・でも宣伝用無料ソフトなのでそ...
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発振回路の設計と応用、第2回

今回は65ページの図11、CMOSインバータを3段つないでCRをくっつける、いつもの回路。でも、ここでやっているLTspiceは論理回路の素子指定ができないので、しかも、NAND回路すら無いので、ただのinvを3つ並べるという無粋なことに。...
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発振回路の設計と応用、第1回

前回で、ものすごく印象の悪い、発振回路。なので今度は間髪を入れずこの本だ。52ページの図3、シュミットインバータにCRを付けただけの、もっとも簡単な発振回路。これ。はい。発振しません!やるなwwwさらに、エラーメッセージも沢山吐いた。これ。...
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続トランジスタ回路の設計、第6回、発振回路

だいぶ飛ばしたのだが、第14章の発振回路、321ページの図12、移相発振回路をやってみる。これ。はい。発振しません! 実際の回路でよくある、「アンプは発振するけど発振器は発振しない」という現象が、シミュレータでも発動されましたwww(^^)...