GreenPAK

次は何をやってみるか?

ここで、複数の環境でGreenPAKを動かせるようになったので、次の段階を模索。・CookBook --- ルネサス純正のクックブックなので、これの内容をやってみるのが順当な方法かと・GreenPAKプログラマブルデジアナ混載製品 --- ...
Raspberry Pi

Raspberry Pi 環境構築を考える

「ラズパイ 環境構築」とかで検索すると、立ち上げるまでの初期設定のやり方とかそういうのが沢山出てくる。要するにセットアップですかね??しかし・・・それ以前に立ちはだかる高い壁。そう。それが「環境構築」だと個人的には思うわけで。例えば、アマチ...
Raspberry Pi

昔のラズパイを発掘してみる

北関東のロケーションには一応倉庫?みたいな場所があって(他のロケーションでは狭くて無理)、こんなのが出てきた。ラズパイ Raspberry Pi の、初代のころに作ってみたブツと、参考にした本。このブログを作るよりもかなり前にやったもので、...
GreenPAK

マルツから来たブツを見てみる

この回で検討したマルツのブツが来ました。DIPに変換しているこれ20-PIN DIP PROTO BOARD SLG46826【SLG46826V-DIP】を、まずは拝見。写真はこんなふう。ブレッドボードに刺してみた。これ。しかしもうこの段...
GreenPAK

SLG4DVKGSDをつなぐ

前回まででシミュレーションが終わったので、実機に挑戦する。秋月からSerial Debugger Board SLG4DVKGSDを買ってあるので、それと、前回作った秋月のSLG46826V DIP化モジュールキットをつないでみる。やってみ...
GreenPAK

GreenPAKのDIP化モジュール

マルツに頼んだブツが来るまでの現状での最適解は、秋月のSLG46826V DIP化モジュールキットを作ることだと判断したので、半田付けしてみた。ただ、ここの環境は一番半田付けに向いていない環境なので、ちょっとアレなんですが、何でも「やらない...
GreenPAK

はじめてのシミュレーション

前回書いた記事の中の「本」の手順をまずそのままやってみる。SLG46826Vをダブルクリックして、このような画面を出して、数値をこう設定してOKを押す。こういう雰囲気の画面が出て来る。赤枠で囲ったような回路を作って、OSC0を選択して左の赤...
GreenPAK

GreenPAKをやろうとしてみる

まずは、こちらとこちらのサイト様を参考にすることにする。両方ともよくまとまっているが、2024年10月現在、記述が古い箇所もある。一方、秋月電子の状況はこんなふう。なので、SLG46826とSerial Debugger Board SLG...
PLD/FPGA

GreenPAK / ForgeFPGA / TPLD

TIからのニュースで、こういうのが出るみたい。TPLD。これも。一方、ルネサス ForgeFPGAもある。これも。さらに、前からあるのがルネサス GreenPAK。これならネット上に記事も既にあるし、何と言っても秋月で買える。実は、ようやく...
昔話

大昔のマイコンの写真

なぜか大昔の自作マイコンの写真が発掘されたので、記念に貼ってみる。どうやら1979年8月みたいだ。8080Aを採用して塩化第二鉄で自作プリント基板を作って、バスラインはワイヤラッピング。アドレス16bitとデータ8bitをスライドスイッチで...