電子工作

電子工作

6.7MHz帯無線給電とE級増幅と2N7000

トラ技2025年12月号を見ていて興味を持った話。まずは2024年に電波法施行規則が改正されたという件。これはアマチュア無線の世界でもパブリックコメントの話などは前から話題になっていたが、それが実際に施行されたみたいな。なので、条文を探して...
電子工作

秋月のお楽しみ袋を開けたのだがwww

たぶん7月頃、秋月の2階で、しかも神田で飲んだあとアルコール変調がかかっている状態で買ってきたwwwお楽しみ袋を、ようやく今開けた。これですよ。まずは全景から。なかなか見るだけでもお腹いっぱいになる風景・・・普通に使えるものはいいのだが、何...
Raspberry Pi

ラズパイZero2Wをいじる

なぜか少し前に買って、買ったまま放置になっていたブツを出してみる。これ。ラズパイZero2Wですよ。で、こういうケースも買った。これ。よくわかんないけど、カメラ用?のケーブルみたいなので、よくわかんないコネクタを爪で開けて、こちらのサイトを...
LTspice

真空管に再挑戦

さっきの続き。真空管をやったら沢山エラーが出たが、そのエラーのほとんどはxorがどうこうというもの。調べたら、こちらのサイト様。おお!ためになるな。「.inc ファイルを開くと、・・・・^ を ** に置き換えるだけ。」とのこと。なのでやっ...
LTspice

ライブラリを追加する

こちら様のサイトを参考に、ライブラリを追加してみた。こういう話題は本の内容だと古くて使えないこともあるから最新のサイト様を見る。結論から言うと、これ。久しぶりで東芝のサイトに行ったら、数年前とは違って、ちゃんとLTspiceに特化したデータ...
LTspice

発振回路の設計と応用、第7回、セラミック・水晶

次は6章。165ページの図8をやる。これはお得意wwwな、74HCU04を使った回路。これ。いきなりダメなので、最初からパルスを加えた状態で・・・しかし、セラロックが無いのでただのXtalの記号、で、74HCU04なんか無いので、ただのイン...
LTspice

発振回路の設計と応用、第6回、高周波発振回路

第5章。136ページの図5をやってみる。要するに、LC共振回路のいろんなバリエーションのうち、実用になるようにしたもの。まずはこれ。はい、やはり発振回路は発振しませんwww(^^)/コイルの、ドットの向きとか、K1 L1 L2 L3 1の設...
LTspice

発振回路の設計と応用、第5回、正弦波発振器-2

次は、AGC型ウィーンブリッジ発振回路をやってみる。103ページの図9だ。やはり振幅の安定化にはAGCが無いと実用にならないだろう。で、昔から麦球を使う回路とかサーミスタを使う回路とか、いかにもダサいww?素子を使うしかなかった時代が長く続...
LTspice

発振回路の設計と応用、第4回、正弦波発振器

いよいよ第4章、正弦波発振器だ。やはりこれがメインだろう。ということで、93ページの図3、ウィーンブリッジ発振回路をやってみる。これ。この本は、解説がとても丁寧で、動作原理が良くわかる。例によって、雑音パルス?みたいなのを入れてやらないと発...
LTspice

発振回路の設計と応用、第3回、555など

この本の81ページの図22。あの555がちゃんと載っているし、もっと驚異なのはLTspiceにも標準装備であることだ。こういうふうにいろんなICがちゃんと揃っていればLTspiceはもっと使いやすくなるのに・・・でも宣伝用無料ソフトなのでそ...