CP-6Sアンテナ工事

CP-6S

前回は、重すぎて一人では重量的に持ち上がらないというそれだけの理由でR9の工事は失敗だったので、今回は重量を最優先で考慮して再挑戦。
なので、モノは、第一電波工業 CP-6Sにしました。WARCバンドは無いけど、そういう細かい?ことは言ってられないのでこれでGoしましたよ。(^^♪

おお、R9よりも部品点数が格段に少ないし、説明書や部品梱包もわかりやすいし、重量も軽いし、まるで天国のようですww(^^

前回は、この状態までは完璧に工事完了していたものの、この状態から持ち上がらなくて失敗だったのですが、今回は・・・???

楽勝で持ち上がって、ラジアルもつけて、完成しました!!
なんと、CP-6Sは、軽いどころか片手でも軽々引き起こしが可能で、本当に天国のようでした。さすがは日本製、第一電波工業さんですね。情けないご老体wwwでも一人でアンテナが組み上がるというこの配慮wwwがすばらしい。(^^)/

ウクライナ製のこのすばらしい製品で、即刻アンテナ調整。ウクライナを支援して頑張りましょうね。
そうそう、アンテナの調整ってやはり微妙で、ちょっと同調周波数を下げたいと思ってすこしラジアルを伸ばしたりすると、ディップ点の周波数が変わらずに全体のSWRが悪くなったりすることもあって、しかもそういう振る舞いがバンド毎に全部違うので、総合的に良さそうな点で固定するしかないですね。でもまあ、大昔とは違ってこういうふうに現場でグラフを見ながらアンテナ調整できるなんて夢の世界のようですな~昔を知ってるとwww。

あと、幸い、こんな風に、アンテナの地上高は低くしたので、調整は高所に上らなくてよいので楽勝でした。回数は何回も往復しましたけど。(^^

なんか個人的に言えば、マトモな環境でアンテナらしきものをちゃんと作れたなんて、たぶん半世紀ぶり?なので、別に立派なタワーに立派なビームアンテナではなくても、感無量でした。なので、実際に無線機につなげて聞いてみるのはまた落ち着いてからということで~(^^♪

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