SMTタイマをやろうとしたものの・・・

次は277ページの「4-4 長周期パルスの高精度測定をしたい—SMTタイマの使い方」だ。なんか、説明を読んでみると、機能は多いんだろうが非常に複雑でややこしい。これは本が悪いのではなくPICの中身がこれくらい複雑だということ。

はっきり言うと、こういう複雑なマイコンの説明文を読んでも、別に楽しくない。楽しくないのは趣味としては良くないことですね(^^♪
プロが仕事で高機能な製品を限られた予算・納期・スペースの中で作る・・・のであれば、PICは有用な選択だろうが、趣味としては??? まあ、プロ並みの構成でプリント基板を自分で設計して業者に発注してそれを頒布する・・・くらいの人には最適だが、そこへ到達するには高い壁があるわけでw(^^♪
なんか壁ばかりですが・・・少なくてもprintfでトラブってるようではwww

だからArduinoが流行るんだな多分。まあいいや。次に行こう

281ページの「4-4-3 例題によるSMTの使い方の説明」をやろうとしてみる。
あらら、282ページ。突然、リアルタイムクロックICが必要みたいね。秋月のRX8900か。あら、入荷未定みたいね。しかしまあ次から次へと・・・(^^♪ 慣れてるけど。RTC-8564NBにしておくかどうか思案中。

※追記2024.3.25、秋月のRTC-8564NBを調達したのだが・・・本を読んでみると、このSMTタイマの例題でも結局は、printfを使ってデータをPCに送ってそれをTeraTermで確認する・・・ということになっている。なので、printfを使ってTeraTermで文字が見れなければ実現は不可能
ここの状態….「さらに追記」のところに書いたように、変数Countの値がダメなことがわかって、逆にprintf問題は解決していた。なので、SMTの例題はもしかしたらできるかも・・・ということで本を読み進めてみる。で、このように、RTC-8564NBのマニュアルも読んで、実際に配線してみた。

なので、ちゃんと本を読んで、実際にMPLAB Xでやってみる。
新しい本の281ページ、「4-4-3 例題によるSMTの使い方の説明」のところ。まずはシステムクロックをHFINTOSC 8MHzに設定。CLC1とEUSART1についてもタイマー1のところなどを参考にしてちゃんと設定。で、いよいよSMTを設定・・・しようとすると・・・なんか様子がおかしい。

このようにデータシートを見ると、PIC16F18857にはSMTがあるものの、PIC18F47Q10にはそれらしきものは見当たらない。。。((+_+))

う~ん。SMTが入ってないデバイスなのか。。。今頃核心的なことを発見して終了w。(^^♪

というわけで、いろいろと不本意ながら、新しいPIC本の第4章は終了した。(^^♪

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