せっかくなので、次に行く。こちらのサイト様におんぶにだっこだ。(^^♪
MCCを起動してクロックを設定まではうまく行ったのだが・・・
「Device Resources ウインド内の Libraries list にある mTouch icon」が無いんですけど。これ。
別のサイト様の例でも、mTouch アイコンが普通に出ているな。
こちらでは、Device Resources ウインド内の Libraries list にある mTouch iconが無くて、Foundation Servicesがあるだけである。うーん。。。
で、ふとみると、Device Resourcesのところにある Content Manager のところだけが背景が金色?になっているな。なんか怪しいのでそれをクリックしてみると・・・Content Librariesが開いたのでスクロールしてみると、このように、mTouchが見つかった!
このように、チェック印をクリックしてとりあえずバージョンの新しいのを選択する。
さらにここの、Applyをクリックすると、
おお!ちゃんとLibrariesにmTouchが現れた!これで、サイト様の例の通りに復帰!
ダブルクリックでProject ResourcesにmTouchが移動した。なので、それをダブルクリックすると、
mTouchのタブを探してさらにSensor/Button/…のタブを探すとこういうButtonsがあったので、Create New Buttonを押す。
Pinのところはこんな感じでいいのかしら?サイト様の記載によると、mTouch library v2.00 以降は、Timer Interruptの設定はしなくてもOKだそうなので、このPinModuleのEasySetupのところにTMR2が無くて少し不安になるけど、そのままGenerateを押してみる。
次は、main.cにコードを書き加えるのだが、どうもMTOUCH_Service_Mainloop();ではなくて、こっちのコードを書くように読める?ので、そっちにしてみる・・・がちょっと不安。。。
この状態でコンパイルすると、通った。書き込みも成功。そして・・・
このように、ここを触った時だけLEDが点灯した。めでたしめでたし。ああ、ありがたや(^_-)-☆
※追記 元のサイト様に、「このページは、Microchip Developer Help を翻訳したものです。」とあったので、Microchip Developer Helpを調べてみると、ここにあった。いろいろ調べてみるとこういう例題がありそう。
コメント
PICのmTouchは、私も正攻法で(ゼロスクラッチで)使ってみました。
とりあえず、タッチキーですが、こんな感じです。
(試作版)https://www.youtube.com/watch?v=rlypXPPRDIU
(完成版)https://www.youtube.com/watch?v=4JhEz4KQ0j8
ところがですねぇ・・このキー、すっごい使いにくいっす。ちょっとでも触れると短点やら長点やらが出てしまうので、ミス頻発。^^;
普段、どれだけパッドに触れながら打っているのかが分かる瞬間です。^^;
なるほど。実際にものになると良いものですね~。
ケースがあるのも良いです。確かに・・・使いにくいのはそうでしょうね。
メカのスイッチが、やはり一番使いやすいですね。
1960年代の技術が一番みたいなwww(^^♪
いやぁ、将にその通りです! ^O^)””
体が3次元でできているので、より3次元的な可動部をもったデバイスの方が使いやすいのかもしれません。^^;
ってなわけで、PICも最近は、Q43シリーズが出てから、異次元化してきましたので、結構積極的にいろいろなものを作れるようになりました。なにしろ、ベクター割込みが実装され、ROM容量も格段に増えましたので、BASICインタープリターも難なく動きそうです。^O^)
物造り遊びも異次元化できるようになりました。^-^)
Q43良さそうですね。そういえば同じような?感じだった、PSoCってちゃんと今もあるんですかね??
そーいえば、あまり目立っていませんね・・・。
でも、秋月では販売されているようですねぇ。
https://akizukidenshi.com/catalog/goods/search.aspx?search=x&keyword=PSoC&image=%8C%9F%8D%F5
発売日を見ると一目瞭然ですね。これほどPICが充実すると・・・なんでしょうね。