3λ Square Loopアンテナに感心する

QEX Japan の54号を買ったのは、FreeDV特集を読むためだったのだが、その次のページに載っていた「40m Band 3λ Square Loopアンテナ」の記事に感心した。

具体的には、
・タワーやローテータなど高額・危険・故障のリスクはイヤ。
・安価、高性能、安全安心、独自の工夫なアンテナは存在していない。
という記載。全く同感!実にその通りですよね。

ロンビックアンテナ、ビバレッジアンテナが今まで使われてきたというのもその通り。いろいろ本を読んだりしましたよ。

特にこの記事で気に入ったのは、
・6mの高さのFRPポール
・1辺32m長のエレメント
で7MHz帯用の高性能アンテナを目指している点。

でも、広大な田畑に設置しているようで、それは到底及ばない点。しかし、こちらの北関東の環境ならば、ある程度の面積は可能。なので、全く希望がないわけでもない。。。

あとは、抵抗をつないでいないロンビックアンテナみたいな動作になるとのこと。確かに抵抗を入れるとその分損失が発生して送信アンテナには向かないわけだが、その代わり進行波動作になるため広帯域になるだろうし、そのあたりの「あんばい」があるのかもしれない。

まだこの記事は前編なので、後編に期待ですが、こちらでも昔MMANA-GALで死ぬほどwwwシミュレーションはやったので(室内アンテナの悲惨な計算ばかりでしたが。orz….)、また別の観点でやってみるのもいいかもしれないですね。


ところで、「3λスクエア・アンテナ」で検索すると、この記事のようなアンテナは出てこなくて、スクエアローアンテナが出てくるんですよね。超懐かしい、1970年代前半に現役で6mで無線をやってた人にはおなじみの、スケアローアンテナこれですよね確か。

みなさん書いてあるとおり、これは半波長ダイポールをぐるっと四角にたたんだアンテナのはず。なので、原理的にはフォールデッド・ダイポールの親戚で、定在波動作のはず。

一方ロンビックアンテナは進行波動作。なんか、この記事の3λスクエア・アンテナは、懐かしのスケアローとロンビックの中間のような印象を漠然と受けるんですが、どうなんだろう??

仮にそうであれば・・・設置する環境に応じて、3λではなくそれ以外の寸法で、さらに終端抵抗を入れたり入れなかったり?抵抗値を調整したり?すれば、そこそこその中間の性能のアンテナが作れるのか???という妄想も。つまり、定在波動作と進行波動作のいいとこどりみたいな。甘いかwww(^^♪まだ妄想段階なのでなんとも。

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