次は、60ページの図32から、62ページの図34のあたりをやる。まず図32のLPF。これ。

一番最初の回路にC3を足しただけみたいな回路。こうやって、少しずつ足していくのはシミュレーターでも理にかなっていていじりやすい。次は、図33の高域増幅回路。HPFではない。これ。

1kHzより下では利得が0dBで、そこから6dB/octでゲインが上がっていって、15MHz位でまで伸びている。上のほうを伸ばすために、R3とR4を約1/10にして、それに合わせてC3を約10倍にして1kHzのほうは同じになるようにしてみる。これ。

うーん。。。20MHz位までしか伸びないな。電流を10倍位にしてもこれでは萎える(^^♪
で、次の62ページの図34に行く前に、抵抗の値だけ図34と同じにして、C3は下の周波数1kHzが変わらないように変えてみる。これ。

コレクタ電流はもっと多くして、ベース電流も増やしてみて、アンプのゲインも2倍にしてみても、高域の限界の周波数は伸びるどころかかえって少し下がった感じ。
なんかつまんないので、素直に図34の定数にする。これ。

やはりCを1000pFにした影響がすごく出ているが、これはもともと高周波用なので、下は1MHzで切ってみる。これ。

だいぶ見やすくはなったものの、別に「広帯域」というほどではない。40MHzあたりをなんとなく増幅する、変なアンプになった感じ。2N3904のデータを見ると、fT=300MHzということだが、え、これで??みたいな印象。
で、63ページの図35のLC同調アンプもやってみた。これ。

まあ、「ああ、そうですか」な感じで、あんまり面白くはない(^^♪
これで2章は終了。


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