発振回路の設計と応用、第4回、正弦波発振器

LTspice

いよいよ第4章、正弦波発振器だ。やはりこれがメインだろう。ということで、93ページの図3、ウィーンブリッジ発振回路をやってみる。これ。この本は、解説がとても丁寧で、動作原理が良くわかる。

例によって、雑音パルス?みたいなのを入れてやらないと発振しないので入れる。このように発振はしたのだが、波形が汚い。しかも、もっと不可解なことに、R3を動かしてみてもこんなふう。

なんか教科書通りにはなってないのだがwww なんで?(^^♪

てっきり、R3が22kΩあたりで綺麗な正弦波・4.7kΩでは発振停止・100kΩではサチって方形波。。。になることを期待?してたのだが、全然ダメだな。原因は不明。

OPアンプを変えてみた。OP07。こんなふう。あまり変わらない。

こういうふうになってほしいので、こちらのサイト様の数値を真似てみる。

全然変わらず。ダメ。あ、LM358は無かったので試せない。
う~ん。。。それなら、R1とC1のつなぎ方を逆にしてみようか?そこだけ違うので。

ダメ。全く変化なし。ならば、tran にstartupを入れようか。

おお!うまくいった。なぜか今回は、入力パルスを切ったほうが良かった。なぜかは不明。

このように波形を拡大すると、正弦波になっている。

R3を大きくすると、順当に波形がクリップする。

R3を18kにすると、最初発振するもののゲインが足りなくて減衰する。
これなら完全に成功ですね。ウィーンブリッジ発振回路では、入力パルスは不要でその代わりtranにstartupを付ける。というノウハウみたいですね。

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